膳野菜日記

そのままで美しい越前水仙の楽しみ方!

JA広報ウエノです。

今日は日本の花であり、福井県の花「越前水仙」を紹介します。

バラやユリなどの華やかさは少ないかもしれないけど、花と葉のバランスが特に美しく、花瓶に挿すとその空間を美しい香りが広がり心落ち着く、どこか心惹かれる越前水仙。そんな越前水仙をご家庭で楽しむ際の特徴は買ってきたそのままで飾り付けることができるという点ではないでしょうか!

水仙和飾り-1.jpgこちらの写真はお店でよく売られている10本束をそのまま和風の花瓶に挿したもの。つぼみの状態で挿して撮影の日は4日ほど過ぎたところでしょうか!つぼみが開いて香りが広がってきているところ。花瓶にそのまま挿すだけですが、花が前を向き、花をところを超えるようにスッと伸びた葉と自然のねじれ、それら越前水仙が持つ自然の美しさが表現されます。一輪挿しでも絵になりますよ!

花と葉のバランス!越前水仙自身が作り出す美しさがあるからこそ、室町時代から将軍家に献上され、華道家やたくさんの方に愛され続ける歴史があるのかなぁと感じます。


飾り付ける場所は玄関や和室など涼しいところに飾り付けると長く楽しめます。時間が経つにつれて花が枯れだしますが、越前水仙のつぼみは3つ以上ありますので、枯れた花から摘んでいってください。また葉も緑色から紅葉のように赤みが増し、また違った美しさを見せてくれます。

また水替えはできるだけたくさんしてください。株元からトロッとした液が出てきて、それが水を汚し傷みを早くしてしまうためです。

越前水仙を買う際には、①つぼみのもの ②つぼみの数が多いもの ③葉がしまっているもの を選んでください

1月に入ると水仙まつりイベントで県内華道たくさんの流派の先生方が生けられる水仙展も行われます。そこでも花と葉のアレンジには見ごたえがあります。そのままでの美しさがあるからこそ表現できることだと感じます。プロの手にかかると越前水仙がここまで変わるのかとびっくりするほどです。

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美しさと歴史のある越前水仙ですが、そのままでもきれいに楽しめる身近な花のひとつだと思います。品質のことを言わなければ球根をお庭に植えるだけでも十分な花が咲くほどです。今年はもうすぐ出荷のピークを迎えようとしている越前水仙。どうぞ気楽な気持ちで玄関などに飾り付けてみてください。

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