管内レポート

                                         

養鶏場を営む前田さん!餌にこだわりおいしい卵「みのるのたまご」

 

 こんにちは。広報担当の佐々木です。今日は、膳野菜へ「みのるのたまご」を出荷する会員の前田稔さんのお話を紹介します。

  丹生膳野菜の出荷者会員、越前町古屋の前田稔さん(71)4つの小屋約50坪で養鶏を行っています。ハウスで野菜の有機栽培を行っていて毎年虫害に悩まされていました。対策として鶏をハウスへ放したところ虫害が減少!鶏に興味を持ち養鶏を始めました。現在では約150羽の鶏を飼育しています。

 「餌作りには特にこだわる」と前田さん。市販された餌を一切使用せず、地元のお米を主に牡蠣殻、エゴマなどを加え独自配合した餌を作ります。1ヵ月の餌に使用する米は350kg以上。牡蠣殻は卵の殻を丈夫にするため。エゴマはα-リノレン酸、リノール酸の成分が鶏の生活習慣病を予防する効果があると言われています。鶏が健康でなければ良い卵を産めないという考えから、栄養を与えるだけでなく健康面にも気を遣います。

 鶏は音に敏感で、雷の音や野鳥の甲高い鳴き声でストレスが溜まるため毎日、養鶏場に足を運び、餌やり後は体に傷が無いか、卵を生める状態か11羽体調管理します。ストレスを軽減するため、小屋の中で自由に行動できる平飼い飼育方法を採用しています。ストレスを軽減することでおいしい卵になるといいます。黄身に特徴があり綺麗なレモン色で味が濃厚。丹生膳野菜で販売されるとすぐに完売し、予約が殺到するほどの人気商品となっています。前田さんは「餌にこだわった卵を一度、生で食べてもらいたい。皆さんにおいしい卵をたくさん届けられるようこれからも努力していきたい」と話しました。

maeda.jpg鶏を1羽ずつ健康管理する前田さん

maeda tamago.jpg餌にこだわり膳野菜で大人気の「みのるのたまご」

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