管内レポート

                                         

越前レタス出荷開始!若手農家中心に栽培が拡大

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JAは産地化を目指している「越前レタス」の目揃え会を11日越前町の生産者上野清和さんの圃場で行いました。約4万玉の出荷を計画し、市場と連携して県内のスーパーへ朝採りの新鮮さを売りに販売していきます。越前レタスの栽培は試験栽培を含め3年目で、昨年春に比べ、20~40代の若手就農者を中心に農家数は5人増え、8人。面積も1.2ha増えた1.8haと拡大しました。農家の栽培レベルの向上とJAの定期巡回での指導が功を奏し大きく結球し品質も良好。

 目揃え会には生産者と武生青果市場、ユニーと平和堂のバイヤーら約25人が参加。規格の説明をしたほか、出荷調整の注意点として、外葉は2枚残し、切り口から出てくる白乳液を洗い流すよう呼びかけました。バイヤーからも「県内産で鮮度が良く、食べてもおいしい」と話す。農家は水曜日を除く毎朝収穫し、午前8時までにJAへ出荷。鮮度を最優先に、ユニーと平和堂の各店とJA直売所「丹生膳野菜」など地元の直売所にはJAが直送するほか、武生青果を通じ県内全域のスーパーへ届けます。

 JAでは農業所得の増大に向けて、水田園芸を推進。レタスを水稲に代わる有力な転作品目として位置づけ、取り組み農家の増大と栽培技術支援など強化しています。10月には秋作の越前レタスを出荷予定。

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