管内レポート

                                         

越前水仙県内消費拡大へ/JAと越前町長がトップセールス

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越前水仙出荷協議会は12 月2 日、これから本格的な出荷を迎える越前水仙の出荷セレモニーを福井中央花卉市場で行いました。福井県花である「越前水仙」を県内での消費拡大を図るため、初めて県内市場で実施。買参人らに対し、髙橋隆夫会長と内藤俊三町長らが取扱の拡大を求めるトップセールスを行いました。福井市内で店舗を構える花小売店「開花園」では特設ブースを設置し産地と小売店がタイアップして積極的な販売を行っていきます。
 同セレモニーは、これまで越前水仙の需要期に合わせて消費地大阪の重点市場で買参人に対して毎年行っていました。県内市場で行い、小売店とタイアップし協力しながら、これまで総出荷量の3%だった県内出荷を10%まで伸ばしていきたい考え。
 セレモニーには協議会と越前町、越前海岸観光協会連合会が参加。セリ開始前に同協議会の髙橋会長、越前町の内藤町長、水仙娘の西穂乃果さんら8名が買参人前に整列。髙橋会長は「県の花を県民の皆さんに届けたい」。内藤町長も「農家とJAと協力して生産振興に努力していく」として、越前水仙の積極的な仕入れを求め、水仙娘から2 本1 組の配布用のスイセンを配りました。その後の1500 本のスイセンが競られました。
 開花園では1000 本の越前水仙を特設ブースで陳列。その内200 本を使用して越前海岸をモチーフとした鉢植えも展示されました。髙橋会長らからPR用のスイセンを渡された三国哲弘社長は「県花を多くの県民のお客様に提案していきたい」と話しました。
 今年の作況は8 月以降雨量も多く球根の生長が促され、順調に生育。2 日現在で約16 万本を出荷。10 日以降から出荷量がまとまっていく見込みで16 日から毎日集出荷作業を行い、需要に応えていきます。出荷目標は220 万本。
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