管内レポート

                                         

栽培株数増加中のニューピーマン、品質上々

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 ニューピーマン生産振興会は福井県越前町の特産「ニューピーマン」の目揃え会を29日JA越前丹生宮崎支店で行った。春先の降雨と季節外れの高温で生育が心配されたが、順調に生育し45㌘前後の品質の良いピーマンが揃い、7月1日から武生青果を中心に出荷を開始する。
 ニューピーマンは出荷期間に幅があり、作業も軽量で取り組みやすいことから園芸振興強化品目に指定。農家1人増え、栽培本数も1500本増加している。ニューピーマンの品種は「グリーン300」でボリューム感があり、苦味が少なく瑞々しいのが特徴だ。
 この日は生産者と関係者ら16人が集まり、規格や出荷方法を確認した。実物を見せながら形や大きさなどの規格を説明。重みが45g前後で形にゆがみのない「秀品」の出荷を強調した。丹南農林総合事務所の普及員は今後発生しやすい病害虫の対策について解説した。
 出荷は8月中旬にピークを迎え、11月上旬まで続き、出荷量15トンを見込む。同会長の上野清和(67)さんは「ピーマンが嫌いな人にもおススメできる。そのためにも良いピーマンを出荷していく」と意気込む。

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