管内レポート

                                         

生育前進傾向も年末需要に対応/越前水仙目揃え会

 越前水仙目揃え会-1.jpg露地栽培の「越前水仙」の本格的な出荷に向けて17日、目揃え会を越前サブコミュニティセンターで開いた。農家一丸となって年末需要に応えるよう出荷していくことを確認した。
 今シーズンは8月の雨と9月が暖かかったことで生育は前進傾向だが、年末に向かって生育が進む花芽もあることからクリスマス後の年末需要にも対応できる見通し。出荷ピークは12月上~中旬。出荷目標は2月末までに220万本。関西方面を中心出荷していく。
 目揃え会には、生産者や関係者、約60名が出席。出荷規格の徹底を促し、選別のポイントなる葉の色やつぼみの現物を見せ、出荷時の切前基準と規格選別の基準を実感してもらった。市場情勢報告でなにわ花いちばの担当者は「越前水仙は年末非常に注目されている。一本でも多く出荷してほしい」と呼びかけた。
 その他販売方針と福井県農業試験場からはエチレンを使った開花率を高める技術の試験報告がされた。

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