管内レポート

                                         

JA越前丹生水田園芸推奨のスイートコーン「ニュースイート」目揃え会開催,5年目の取り組みブランド化目指し5,5万本出荷目標

 こんにちは。広報担当の佐々木です。今日はJAが水田園芸で推奨しているスイートコーン「ニュースイート」の目ぞろい会が開催されたお話しを紹介します。

 JA越前丹生は7月1日、本店分室で水田園芸を推奨しているスイートコーン「ニュースイート」の目ぞろい会を行いました。生産者、関係者ら約20人が出席。JA宮崎司営農指導員は調整方法や出荷時の注意点を説明しました。生育期間中の気温は高く適度な雨が降り生育は良好。平年並みの出荷時期となりました。
 この日、福井市甑谷町河村雅人さん(40)の圃場ではニュースイートの出荷が始まりました。スイートコーンは夜間に糖分を果実に蓄積する性質から、午前2時から収穫を開始。収穫されたスイートコーンを1本ずつ丁寧に虫の食害や傷の有無を確認し規格別に箱詰めしてJAに出荷しました。
  JA越前丹生管内では輪作(異なる作物を年毎に交代で作る)を行う農家が殆どで、収穫後のスイートコーンの茎を鋤きこむ事で、土壌状況をリセットする事に着目しました。5年前から生産者に栽培を推奨し本格的に指導を開始。JAが集荷したスイートコーンは「ニュースイート」と称しブランド化を目指します。前年度の課題を洗い出し、作型の見直しと栽培期間に適した品種選定を行いました。
  今年はゴールドラッシュ系4品種とバイカラー系1品種を栽培。販売先は直売所・丹生膳野菜のほか武生青果㈱と連携し県内のユニーアピタ、平和堂の各販売店へ朝どりしたものを直送し、他県産との差別化を図ります。若手農家を中心に生産者が2名増え11名で取り組みます。栽培面積は2.8ヘクタールで7月末まで出荷を計画しシーズンを通して約5.5万本の出荷を目指します。
  河村さんは「早朝より収穫した糖度の高いスートコーンを是非消費者に食べて頂きたい」と話しました。

nyusuito mezoikai.jpg生産者に調整方法や出荷時の注意点を説明する宮崎営農指導員

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