管内レポート

                                         

JAが支援する「織田地区の農業を振興する会」が獣害対策で牛を放牧!見学者増加で効果あり

 こんにちは。広報担当の佐々木です。今日はJAが支援する「織田地区の農業を振興する会」が獣害対策の一環で牛を放牧したお話しを紹介します。

 JA越前丹生が支援する「織田地区の農業を振興する会」は716日、獣対策の一環として平等パイロット地区に牛を放牧しました。この地区は人里から離れており近年、イノシシや鹿に田畑を荒らされ悩んでいました。電気柵や爆音機などを試みましたが効果が薄れてきたため、JAと県がタイアップして2016年から牛の放牧を開始しました。継続して取り組むことで年々、見学者が増加。牛への警戒はもちろん、人の臭いに敏感なイノシシや鹿は警戒し獣害は減ったといいます。この日も織田地区の園児ら約50人が見学に訪れました。

 放たれた牛は若狭町「嶺南牧場」の2頭で体高約120センチ、重さ約600キロの雌牛。約40㌃の圃場は、転作の一環で春に植えられた白ヒエが広がり牛の餌となります。8月下旬まで放牧予定となっていますので是非一度見学に行ってみて下さい。

 平沢正浄会長は「年々、見学者が増加していることで獣害は減っている。児童による写生大会も予定している。さらに見学者を増やすようなイベントを考えたい」と話しました。

usi hata.jpg牛を歓迎する垂幕

usihouboku.jpg白ヒエが植えられた圃場に放牧されたかわいい雌牛

usihouboku2.jpg牛を見学する園児

usisyaseitaikai.jpg牛を写生する児童

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