管内レポート

                                         

JAが推奨する水田園芸に力を入れる『東俊太朗さん』を紹介

 こんにちは。広報担当の佐々木です。今日は直売所・丹生膳野菜出荷者の会員でJAが推奨している水田園芸に力をいれている東俊太朗さんのお話を紹介します。

 直売所・丹生膳野菜出荷者会員、福井市小羽の東俊太朗さんは就農して6年目の認定新規就農者で県外の大学卒業後、地元の福井へ戻り農業を始めました。就職するうえで強い思いがあったそうです。

 ◎1つ目は、休みが自身で決定できること。

 ◎2つ目は、自然と触合いながら仕事ができること。

 ◎3つ目は、子育てや家族と過ごす時間を大切にできること。

 3つの条件を満たしたのが農業だったそうです。大学では農業とかけ離れた理学部・生物学科を専攻しました。農業を始めて以来、栽培方法の模索を続けています。福井県JAグループの新規就農支援事業を活用して肥料、苗、種などを購入。普段では出来ない品種試験や肥料試験に役立てました。当初は5㌃だった圃場は今では350㌃でJA越前丹生が推奨する田んぼを利用した水田園芸に取り組んでいます。毎週水曜日にはJAのTAC が各圃場を見回り農作物の病害、虫害、栽培管理を指導しています。田んぼを利用するため排水管理が難しく今年から緑肥を使用 して排水性の改善を試みます。JA越前丹生の特産品とうもろこし「ニュースイート」、「越前レタス」などを主に丹生膳野菜、市場へ出荷しています。定植から収穫まで自ら行い丹精込めた農作物は家族に好評で「お父さんが作った野菜はおいしい」と子どもに言われた時が一番うれしいと東さん。農業を続ける糧となっています。今年は、アスパラガス、オクラ栽培、水田園芸以外にも豆、麦栽培に力を入れるそうです。

 東さんは「これからも家族のため、利用者のためにおいしい野菜を作っていきたい」と話しました。

AZUMASANN.jpg水田園芸に力をいれている・東俊太朗さん(直売所・丹生膳野菜にて)

このページのトップへ