管内レポート

                                         

越前水仙振興へ汗/県立大学 大学院生が球根改植

09-1.jpg越前水仙の生産と販売促進について学んでいる県立大学の大学院5人は7月8日、福井市越廼地区のスイセン圃場で改植の体験と意見交換会を行った。
急斜面の圃場での作業に汗をかきながらスイセンの生産過程の一端を学びました。

体験した学生らは北川太一教授の「食料・農業政策」を受講する経済学部と生物資源学部の院生。
今月1日に福井県とJAから越前水仙の歴史や栽培の特徴と販売対策について講義を受けました。
農業振興について考え合う場を設けたいという大学側と県の双方の思いが一致し行われました。

この日は県とJAの職員ら約20名と一緒に埋まっている球根をスコップで掘り起こしました。
土壌改良材を施し、今年末に花を付ける大きな球根と翌年以降に咲く中小の大きさに選別された球根を指導員の指導のもと坪植えしていきました。

同地区のJA水仙集出荷場での意見交換会では、掘り起こされた球根の利用方法や販売について質問。
水仙について持っていたイメージや講義と体験に基づき、「クールジャパンとして越前水仙をPRしては」「プリザーブドフラワーにしてみては」などの販売促進について意見が出ました。

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