管内レポート

                                         

県猟友会へ「くくりわな」55基贈呈

こんにちは。広報担当の佐々木です。今日は県猟友会へくくりわな55基を贈ったお話しを紹介します。 

 JA越前丹生は125日、本店でくくりわな贈呈式を行いました。わなを贈ったのは福井県猟友会高志支部へ55基で樋村昌宏組合長は齊藤藤伸支部長に目録を手渡しました。JA越前丹生管内の福井市越廼地区に設置します。同地区は日本水仙の三大群生地として知られています。水仙畑周辺では約2年前からニホンジが増え始め水仙を食べ荒らす被害が増加しています。被害を少しでもなくそうとJA、猟友会、生産者がタイアップして対策を講じました。シカを減らす手段は3つあり①シカが寄り付かない環境にする ②電気柵などで防除する ③檻やわななどで捕獲する。捕獲することが効果的でJAは今回初めてわなを贈呈しました。捕獲高は2017年度60頭。18年度12月末時点で85頭と増加傾向にあります。県猟友会は会員を増やし対応しています。現在、県内では約860人在籍。近年は女性会員が増え現在20代から70代約20人が在籍しています。わなの管理は一人あたり10個から30個で捕獲したシカのほとんどを埋設します。4月頃に捕獲したものは食用として食されています。脂肪が少なく栄養素が高いシカ肉はアスリートに人気です。

 樋村組合長は「獣害対策は実施しているものの被害は拡大している。わななどで捕獲して被害を少しでも減らせるようよろしくお願いしたい」と話しました。

くくりわな贈呈1.JPG目録を渡す樋村組合長

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